目次
コンサルティングの方針と特長
コンサルティングの基本方針
御社ならではの儲かるしくみづくりを
弊社のコンサルティングの基本方針は、その会社のビジネス形態を踏まえて、その会社ならではの「儲かるしくみづくり」をつくりあげることです。
もちろん、必ず儲かるしくみづくりが出来上がるとお約束することはできません。御社自らの努力も欠かせませんし、ビジネスはやってみないと分からないことも多々あります。
しかし、幾らがんばっても、「在庫が減っても利益につながらない」、「ムダがなくなっても儲けにつながらない」、「コストが削減されても収益トントン」というコンセプトでは、どんなに努力しても報われることはありません。残念ながらそのことに気づかずに、悪戦苦闘されている会社もたくさん見受けられます。
きっちりと儲かるしくみづくりを描き、その実現に向けての計画ができ上がっていると、改善を行えば行うほど、まるで年輪が重なっていくように、砂時計の砂山が積みあがっていくように、しくみが強化され、儲かる会社へと変貌していきます。
しくみカイゼン研究所の守秘義務について
御社の立場を尊重します
最後に、我々はコンサルティング内容やご依頼を受けている方々の情報を一切漏らすことはありません。
なお、情報公開に関して、ご許可を得た場合に限り、ウェブなどで掲載させていただいております。(掲載を強要することはありません。)
また御社にて、「しくみカイゼン研究所で指導を受けた」とウェブ等で掲載されることについては、もちろん一切問題ありません。
真のコンサルティング業 3つの条件
我々は、以下の3つの条件を満たすものを、真のコンサルタント業と考えます。そしてこの思想に基づいて、コンサルティングを実施しています。
- 何を指導するか、「内容、料金、期間」が明示されている
- 現場主義に徹底している
- ノウハウ提供に徹している
1.何を指導するか、「内容、料金、期間」が明示されている。
コンサルティングとは、ノウハウの提供業です、一定の成果やしくみの導入をお約束するものです。
何をいつまでに(期間や回数など)、どういった方法で指導するのか、そしてそれらの料金は幾らなのか…、などを明確に提示すべきです。これは、考えてみれば商道徳では極めて当然のことであり、価格不明瞭、期間不明瞭、内容不明瞭…で売ること自体、いかがわしいと言わざるを得ません。
コンサルティングの終了後は、原則契約が終了し、クライアントの成長発展に貢献することこそ、真のコンサルティング業と考えます。
2.現場主義に徹底している。
コンサルティングには、徹底した現場主義こそ重要であり、「血の通った実務」、「成果が現れるノウハウ」、「コストが下がるドロ臭い手法」、「現場が納得して根付く具体策」…を指導できるかどうかこそ、重要事と考えます。「机上の空論」や「理想論」は一切無用なのです。
3.ノウハウ提供に徹している。
多くの「自称コンサルタント」に共通することは、ノウハウの提供に徹しないということです。業者を紹介・指示すとして、その業者からバックマージンを得ていたり、ソフトウェア抱き合わせ販売することで利益を得たりします。
まだ、商品・サービスの販売に伴う仲介手数料を要求したり、単に契約継続を目論んで仕事を延ばしたりする悪徳コンサルタントもいます。これらはコンサルタントとしての本来の業務「ノウハウの提供、しくみの導入」とは裏腹に、コンサルタントと称したブローカー営業を行っていることを示します。
クライアント企業“自立的成長を促す”のが真のコンサルタント
コンサルティングとは、場当たり的なアドバイス業務を請け負うのではなく、クライアント企業が、契約満了後に自律的に思考し、行動できることこそ重要です。
そのためには、提供するノウハウが体系化され、計画的に導入されるよう設計されていることが必須です。弊社はこの考えに基づいてコンサルティングを提供します。